2014年 06月 17日
シンガポール・シドニー日記 '13.12-'14.1 UGG大人買い
ご存じの方も多いと思いますが、知らない方も結構いると思うので、あえて書きますが、「UGG」は特定のブランド名ではなく、羊毛を100%使ったムートンブーツは「UGG」という名称を付けることができるんです。
なので、お土産物を売っているようなお店では、いろんな会社の「UGG」が売られています。日本で売られている「UGG」は「UGG Australia」というアメリカの会社。
値段は「UGG Australia」の方がほんの少し高いだけ。それならやっぱり「UGG Australia」の方を買おうってなりません?だって偽物を履いているって思われたりするのが、なんだかね・・・。
UGGの専門店や、お土産物店に「UGG」ブーツがたくさんあり、そのお店の中でも「UGG Australia」を置いている店も数軒。でもクラシック、ボタンなど種類は非常に少ないですけどね。


前から思っていたことがあるんですけど、オーストラリア発の物なのにお店の数が少ないってこと。「エミュー」もあんまり見なかったし、「ジュリーク」「パーフェクトポーション」などなども。なぜなんでしょうね?それにオーストラリアは物価が高いので、日本で買える物はあまりお得感がないのも現実です。
QVBにある「UGG Australia」に行って驚いたのが、品数の少なさ。その上、色も少ないんですよ。アメリカの会社とはいえ、私からすればここが本家っていうイメージなんだけど、ベガスのお店の方がずっと品数が多かったです。
ボタンやクラシックはもちろん除外ですが、この時はセールを行っていました。クリスマス明けぐらいからしているのかな〜?そのせいか、サイズがないっていうのがいくつか。何軒か回って、欲しかった物や衝動買いを含めて4足も買ってしまいました。夏同様、スーツケースに収納するのが大変でしたが。

帰ってすぐ、「UGG Australia」からメルマガが来たんだけど、クラシックショートがセールで$99.9のビックリプライス!日本って高すぎませんか?
クロックスみたいにUGGもすたれつつあるような気もしますが(すでに時代遅れ?)、こんなに買っちゃってどうしましょう・・・?